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集中力を高めて作業効率をUPさせる方法!




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仕事や勉強をする時にも『集中力』は大切です。

集中できるか出来ないかで、仕事や勉強へ能率が変わってきます。

しかし集中力が大切なのは知っていても、仕事や勉強の時は集中力が中々上げられません
そこで今回は自分でできる集中力の高め方を調べました!
この方法を試して仕事や勉強の効率を上げましょう♪

集中力を上がる方法!

1・適度に休憩を取る。

何かに集中していると時間を忘れることがあります。
時間を忘れるほど作業に集中していることは良いことなんですが、
医学的に人間の集中力は最長でも90分程しか持ちません。
できれば40分を超えて集中することは避けたほうが良いと言われています。

短時間作業を集中して行う場合、時間の割には作業内容がよく進むと感じたことはないですか?
逆に長時間作業した場合、時間の割に作業が進まなかった。と感じることが多いと思います。

効率よく作業している人は作業効率を良くするために30分に一度は休憩を取っています。休憩を挟むので多少の時間のロスにはなりますが、作業の集中力が高まるので、短い時間で効率よく作業が進みます♪

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最低でも30分に一度椅子から立って深呼吸をするこれだけでも集中力が戻り作業効率が上がってくるはずです。

2・睡眠を十分取る

睡眠不足と栄養不足この2つは集中力を妨げる要因です。

特に睡眠不足は集中力を大幅に妨げます!
睡眠不足で作業した場合、自分が良く出来たと思っていても
脳の処理スピードが確実に落ちているので、その良く出来ていると思っているのは勘違いなんです!
自分ができていると思っていても勘違い!ほんとうに悲しいですよね。

そこで睡眠は最低6時間は確保して欲しいです。

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仕事や勉強が忙しい場合もあると思いますが、その時は2,30分ほどの軽い昼寝で対処します。

昼寝は集中力を上げる為の有効な手段です!
しかし1時間以上寝た場合は本格的な睡眠と脳が勘違いしてしまい、逆に集中力が低下してしまうので注意してください。

睡眠不足の時は軽い昼寝で集中力を上げてください。


3・明るい場所で作業をする

暗い場所で作業をしていると脳が寝る準備をしてしまいます。
当然脳が寝ようとしているので作業効率は悪くなってしまいます。

そこで作業する場所の照明を工夫してください。
ポイントは白色の照明器具を使う事です。
逆にいくら明るくてもオレンジ色の照明はリラックス効果があり、睡眠を誘発してしまうので避けてください。

おすすめは光量が多い白色蛍光灯のデスクランプです!
白色系の光は脳を活性化させる作用があるのでお勧めです。

4・脳を活性化させる食べ物を食べる

脳が活発に動くと作業効率が上がります。
上記に書いた通り睡眠が一番効率よく脳を活性化させますが、
脳に栄養を与えることでも高い集中力が得られます。
ここでは有名な栄養素をご紹介します。

■糖分

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糖分は脳の栄養素です。甘いモノを食べても良いですが、
カカオは脳を活性化させる成分も入っているのでチョコレートがお勧めです
デスノートでLがチョコレートをいつも食べていましたが脳を活性化させる良い手段です。

■カフェイン
カフェインも脳を活性化させる成分です。
コーヒーや紅茶でも良いですが、今流行りのエナジードリンクも効果的です。

■お米
炭水化物は脳の栄養素であるブドウ糖に直ぐに変化します。
昔から夜食におにぎりは定番ですが栄養学的に見ても非常に効果的です。

■ビタミン
ビタミンも脳を活性化させる作用があります。
私のおすすめは柑橘系のビタミン入り飲料です。
柑橘系の酸っぱさが飲みやすく、目も覚めるのでお勧めです。

このような食べ物を冷蔵庫に常備しておくだけで集中力UPが可能です。

5・時間を短くて設定して作業する癖をつける

高い集中力を継続するためには作業する癖を付ける必要があります。
いやいや作業したのでは脳が嫌なことが始まると認識して拒否反応をおこします。
当然拒否反応が出たまま作業した場合集中力が高まりません!

そこで時間を短く設定して作業をしてみてください。
2時間作業しようと決めた場合1時間で作業が嫌になった場合は
そこから1,2週間作業時間を1時間と決め作業をしてください。
1時間の作業が慣れてきたらまた1,2週間1時間30分の作業をする!
こうやって少しづつ作業時間を伸ばすことで脳に作業をする癖をつけることができます。
脳に作業を癖と認識させれば高い集中力も継続しやすくなります。

6・声を出して作業する

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声を出して作業すると耳からも作業内容が頭に入ってきます。
短時間で多くの事を吸収するためには必要です。

また声に出す時に人に教える口調で口に出すとより頭に作業内容が入り効率が良くなります。
一人で作業内容を人に教える口調で離す光景はちょっとあれかもしれませんが、
「教えるは学びの半ば」ということわざもあるように人に教えることで知識が頭のなかに定着します。

7・作業を好きなる

好きなことと嫌いなことどちらが集中力が継続できますか?
この答は皆さん好きなことと答えるはずです。

なのでこの仕組を作業に取り入れてみてはどうですか?
作業に対する知識がある程度まで増えた場合
その知識を元に『なるほど!この知識とこの仕組を合わせるとこうなるのか!』
といった新しい発見があると思います。

つまりこの作業のテーマは面白いと自分に言い聞かせることでその作業が好きななるのです。

意外と自分で自分自身に楽しさを言い聞かせることでその作業が好きになっていきます。そうなると作業=好きなことで高い集中力が継続できるようになります。

今回は高い集中力を維持する方法を調べてみました。
どれも簡単な方法なのでぜひ皆さんも実践して、作業効率をUPさせてください。


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